「スノボーは絶対無理だと思ってた」と息子が言っていた。
最近、息子は、成長マインド思考の言葉を使うようになった。
「やってみないとわからないからね!」
取り組みや振り返りの時に、必要以上に自分を非難することもなくなった。
最初、子供のエリアで、バインディングの付け方を教えて、それだけで、上まで連れていった。
リフトなんか上手に降りることはできないから、もちろん、倒れて、リフトが倒れた息子の頭の上を抜けていく。
まず、正しい姿勢を教えても、滑っている時に、直していかないとならないから、
やっぱりマンツーマンって必要だなぁと感じました。
まず、立てない。
立てた後は、左に滑り、右に滑り、前に転び。
どんどん上達するのは、立つこと。
倒れてから、立つまで、30秒くらいで立てるようになった。転んでから立つことには自信が湧いたらしい。
すぐ立てると、またすぐ練習できるから、少しづつだが、滑っている時間も長くなっている。
長くなっているといっても5秒が10秒になった程度。
まずは、転びながらも下まで降りてこれたことにイイネ!!!
もちろん、2回目も行くというので、連れていくと、リフトに乗っている時間は、アドバイスの時間。
姿勢が良ければもっと滑れることを伝えました。
また、リフトから降りる時は倒れて、這いつくばって出てきます。
2回目のランで外回りと内回りができるようになってきている。そして、ブレーキングもできるようになってきている。
倒れる時は、大抵姿勢が悪い時。
2回目滑り降りてきて、「スノボー最高!。やってみないとわからないことあるね!」と。
私は大学生の時、スノーボードを始めたが、外回りと内回りのターンって、できるようになるのスノーボート3回目、4回目くらいだったと思う。
息子は2ランでできるようになった。いつも色々口うるさいことを言っているので、今日はたくさんイイネをあげました。
意外とセンスあるぞ!
Comments