Feelosopher’s Pathは日米を通して目の前にいる自分の子だけでなく、その両隣に立っている子供も一緒に関わる素晴らしいコミュニティーに成長していると思います。自尊心や自信を学校という場所で結果論で構えるのではなく、積極的に主体的に子供たちが自分の自尊心や自信を育むコミュニティーを目指しています。子供たちは自分の魅力を探求していますか。子供時代を振り返った時に、とても豊かな体験だったと子供たちはきっと感謝をする事だと思います。FPの子供たちはバックパックも似合う子になってもらいたいです。ランドセルにはきっと教科書やノートが入っていると思いますが、バックパックには自分にしかできない経験、旅からのお土産話、出会い話、大切にしたい価値観、そして、それぞれの野望を入れてもらいたいと思っています。

 

「子供時代も大切な人生 -Hirosopher」

巷では「世の中に出たら必要だから」「大人になるための準備」などよく耳にしますが、子供時代が「準備期間」になってしまってはいないでしょうか。もし、私たち大人が子供時代を「準備期間」として捉えているのであれば、子供たちは子供時代を失い、将来の為にOO力やスキルアップだけする、非常に陳腐な「活動」だったと子供時代を振り返るでしょう。それより、私たちが子供時代を重視し、子供時代を快適ゾーンから飛び出した冒険話でいっぱいにしませんか。 

 

子供も「生きてる!」という素晴らしい事を「今」感じたいです。子供時代は準備期間でもなんでもありません。大人になってから、人生が始まるという事もありません。子供たちは皆さんと同じように、「今、人生を歩んでいます。」FPでは子供たちに思いっきり子供時代を楽しんでもらいたいです。楽しみながら、仲間達と心豊かに育ってもらいたいです。

 

だから、私たち大人は子供にとって「旬」なものは何か。自分の子供が体験するべき、経験するべき事は何かと考え、その「旬」な物を選択する事が必要となります。それは隣にいる子供たち、クラスメートとは異なります。知識ではなく、どんな体験や経験が必要でしょうか。

 

子供たちの知識のどれくらいがEmpirical Data(経験を元にした知識)ですか。私が大好きな大学教授は「君達の意見は本に書いてある事を復唱しているだけだ。君の意見をバックアップする君たちの体験はどこにある?」と私たちを叱っていたものです。私は、少年院、サンフランシスコ郡刑務所、公選弁護人事務所などでボランティアをし、他のクラスメートにはない「私だけの実体験」をもとに討論に挑んでいました。今はできない、かけがえのない体験をする事ができました。与えられる機会もあれば、自ら開拓しなくてはなならない機会もあります。

 

FPでは子供それぞれ全ての経験が自分だけの物となります。

そこから学べる人生の価値観や価値はプライスレスです。

 

FPが提供するのは子供たちが自ら自分の素晴らしさを引き出していくために必要な価値観や経験です。

 

FPで大切にしている事が3つの事

 

1つ目は「All kids are work in progress - 子供たちは成長過程にある」です。 

子供たちは学んでいる最中!今日できた事は明日できるとは限らない!そして急にできるようにもなる!でも、子供の成長を物事ができるようになるかならないかだけで判断してはなりません。精神面はどうでしょうか。社交面ではどうでしょうか。新しい場面で、新しい人たちと、普段なれない環境でもしっかりできていますでしょうか。問題解決能力はどうでしょうか。快適ゾーンの中で過ごしていても、できるようになるのは当たり前です。人生の素晴らしい事は快適ゾーンの外で起きています。チャレンジする準備ができると思ったら、もうすでにそれはチャレンジではありません。もしかしたら、そのチャレンジの機会も目の前にないかもしれません。どの子供にも課題があります。私は今まで課題のない子を見た事がありません。心配の種が絶えないかもしれませんが、安心して子供たちの成長を見守っていてもらいたいです。

 

2つ目は「3 year process - 3年間プロセス」です。

子供の成長は非同期です。「私9歳」と言ってもそれは身体面での年齢で、決して感情面、学習面、社交面での年齢ではありません。子供によっては4つの面で数年の差があります。そういった中で、すぐに自分の素晴らしさと繋がる子。3年後にやっと繋がる子、3年たっても繋がらず、その後に繋がる子。当たり前ですが、色々な子がいます。大切なのは、長期で子供たちが「自分の素晴らしさを引き出す事」を 意識して活動するかです。子供に、「より新しい体験」、そして、「良い体験」を与えようと考えがちですが、子供たちが「同じ体験をする」事も大切です。例えば、FPキャンプに何度も参加する事もその一つです。「この前はできなかったけど、今回はできた。」「去年は言えなかったけど、今年は言えた。」子供たちは心身ともに成長しています。同じ体験に違った角度と違った役割で挑む事です。すると、自分が心身ともに成長している事を感じる事ができます。きっと最初の体験よりも、2度目、3度目の体験で得られる事の方が多いでしょう。

 

3つ目は「リスクテイカーになる」です。 

FPの子供たちは自分自身にチャンスを与えられる子に育ってもらいたいです。「それやってみたい!」「どうなるかわからないけど、やってみる!」という言葉を使う子です。できないのは「今の状態」であり、「未来は違う」と思う子です。心に冷や汗をかく事を頑張れる子です。FPが提供する経験は「失敗の可能性のある経験」です。しかし、 失敗から学んだ事を活かせる経験も提供します。子供たちがとらなくてはならないリスクは3つあります。①Physical risk(身体面のリスク)②Academical risk(学習面のリスク)③Emotional risk,(感情面のリスク) もちろん、この3つは別々に分かれているわけでなく、繋がっています。2017年もこういったリスクをとっていける子供たちを応援します。

 

 

2017年度のFPプログラム

 

Feelosopher’s Pathのビジョン:

To be mindful change makers for the next generation 

「次世代の為に思いやりのある変革者になる」その為に、自分自身、周りの人、そして世界とポジティブに関わり合いを持ちます。湧活を感じながら、自分の魅力を探求します。

 

FPプログラムのいつどこで:

① FPデイ&アフター (週1・月4回)

対象者:小学校1年生から中学校3年生

FPデイプログラム 毎週月曜日 10:00 - 12:00 

FPアフタースクールプログラム 毎週月曜日 17:00 - 19:00 

場所:都内

✳︎振替日はございませんので予めご了承くださいませ。

 

② FP年間冒険プログラム in 東京(年10回)1月、2月、3月、4月、5月、6月、

9月、10月、11月、12月

✳︎年に10回のプログラムです。冒険回数は限られていますので、FP冒険活動日を優先できる生徒を受け付けております。振替日はありませんので、予めご了承くださいませ。FP年間冒険プログラムin東京はFPE(中高生対象)とFPA(小学生)の二つに分かれます。事情により中高生と小学生が混ざる場合もあります。予めご了承くださいませ。

 

 

③ FP年間冒険プログラム in 広島(年7回)4月、5月、6月、9月、10月、11月、12月

✳︎年に7回のプログラムです。冒険回数は限られていますので、FP冒険活動日を優先できる生徒を受け付けております。振替日はありませんので、予めご了承くださいませ。

FPA(Feelosopher’s Path Adventurers)

対象者:小学1年生から高校3年生 定員: 6名  

 

④ FPサマーキャンプ in アメリカ 2017

FPで日頃活動している生徒たちがアメリカのFPの生徒たちと一緒に活動する特別な機会です。英語圏で活動でき、快適ゾーンから飛び出す特別な冒険プログラムです。募集期間は2017年2月頭から3月末です。申し込みは先着順 です。ホームスティの数、子供の安全を守 る為に定員は5名までとなります。費用・詳細は12月にお知らせいたします。今年のオプショナル冒険は雄大なグランドキャニオンと神秘的なアンテロープキャニオン、ナバホ博物館を予定しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

⑤ FPサマーリーダーシッププログラム in アメリカ

このリーダーシッププログラムはFPの生徒・卒業生、またはFPコミュニティーのメンバーがアメリカのFPサマーキャンプにスタッフとして参加するプログラムです。アメリカの中学生や高校生のスタッフもキャンプを通して、成長しています。日本からこのリーダーシッププログラムに申し込む人はもちろん英語力だけではなく、子供たちと関わりたいという情熱と体力が必要となります。

 

⑥ FP ワンダーフォーゲル部 (FPコミュニティー子供と大人対象)

登山、キャンプ、トレッキングを楽しみませんか。実はそこに子育てのヒントが多く隠されています。アウトドアで使用する道具だけでなく、実践できる子育て哲学を体験できるチャンスです。

 

2017年度のテーマは「ルーツ」です。ルーツは家族、民族、文化の起源など、自分のアイデンティティだけでなく、他の人たち、民族のアイデンティディにも目を向け、Cross-Cultural Experiential Learning (異文化間体験学習)を通して、色々な習慣や価値を学びたいと思っております。もちろん、家庭での価値やFPの価値も。Feelospherは違いを認め、楽しむ事を目指します。子供たちにとってFPが輝く場所になるように一緒に日米のコミュニティーを通して関わっていきたいと思います。 

 

一年を通してFPトーテム作成

1年を通して丸太をのみと加工していき防刃手袋なども使 用し、安全にノミを使用し、トーテムポールの一部を作成します。彫り込まずに、絵を描いてペイントしても良いです。それぞれが作った一部を組み合わせた後は、丸太椅子としてご家庭で使用する事ができます。一般的にトーテムポールには家系に関わる紋章、伝説、物語の登場人物などが彫られていますが、FPの生徒たちも色々なアイデンティディ、冒険に関係する事を彫り込んでいきます。一人で何かに向き合う気晴らしの時間にもなります。