「好き嫌いが激しく、やりたくないことはやりたくないタイプなんです。」これは縛ってしまう言葉です。未来の機会を狭める言葉です。
「チャレンジだからやってみる。」
「やってみたことがないから、やってみる。」
「一緒にやってみる。」
もし、山に圧倒されているのであれば、山に圧倒されているわけではなく、山を見て生じた「自分の気持ち」に圧倒されています。
目の前のある山をどうすることもできない。
山は動きません。ゴツゴツした岩肌に圧倒されているわけではないです。
それを見て、生じた自分の気持ちに圧倒されています。
長いコースタイムに圧倒されているわけではないです。
それを考えて、生じた自分の気持ちに圧倒されています。
「山を動かすことはできない。動かすのは自分の気持ち」 Hirosopher
山は動かすことはできない。目の前にそびえ立つのみ。しかし、生じた気持ちを動かすことはできます。感情知性です。
実は、「山」のように見える「機会」は身近にあります。
そして、その圧倒されている外的要素は変えることはできません。そして、動かすことができないものを動かそうとして、「windows of opportunity – 機会の窓」が閉まってしまうことでしょう。そしてその機会の窓は2度開かないかもしれません。
FPのココロミルとは、
「ココロミルとは、物事を試して、そこで感じた気持ちを知る。心を見る。その物事を知るわけではなく、自分のことを知ること。」 FP哲学
FPの生徒たちは、「ココロミル」ことにコミットしています。
どんな山、そして「山」も乗り越える彼らがいます。
そして、その横には同じように頑張っている仲間たちがいます。
Feelosopher’s Pathの生徒たちは山を動かそうとはしません。
自分の心を動かし、山の頂きに仲間たちと立ちます。
GO FEELOSOPHERS!
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