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  • Erin Stallings

ギフティッド教育:ギフティッドの子供たちを育てている保護者のみなさまへ

ギフティッドの子供たちを育てている保護者のみなさまへ

今年度はGO BOLD – 大胆に!!! 大きな背中を見せていきましょいう。逞しい背中を見せていきましょう。多くの子供たちはスクリーンを見て育ち、親の背中を見ていないのではないでしょうか。また、ギフティッドの子供たちに見せたい背中というのは、どういった姿でしょうか。是非、考えてみてください。

その背中に書かれていること。「Awakening Excellence – 素晴らしさの覚醒」どういった事なのでしょうか。是非、考えてみてください。

アメリカ人の多くの保護者が自分のギフティッドの子供に望んでいること、

それは、”To reach his/her full potential – 秘めているものを最大限に引き出してもらいたい”です。

– 誰が引き出すのでしょうか?

– 秘めているものはどうやって知るのでしょうか?

– 何が最大限なのでしょうか?

– どうやって引き出すのでしょうか?

– そして、なぜ?

ぜひ、考えてみてください。

そして、これを子供に望むのではなく、私たち自身に望んでいますか?

一般的に議論されている「これからの教育」、または、「これからの子育て」というのは、ギフティッドの子育てにどれくらい当てはまるでしょうか。 だから、これから?私たちが考え、実践しなくてはならないこと。

「これからギフティッドの子供たちにどうやって育てられるか」です。 「これからのギフティッドの子育て」ではなくて? 違います。

「これからギフティッドの子供たちにどうやって育てられるか」です。

ギフティッドの子供たちの才能やタレントにばかり焦点が当たりますが、この教育ラベルの下に隠れている本人はどうでしょうか。その子、本人の魅力です。ギフティッドの子供たちは、その才能やタレントとは別に、とても魅力満載の子供たちです。その魅力が凝縮されているギフティッドの子供たちを育てている保護者のみなさんは、より魅力的な親になります!

今年度は GO BOLD – 大胆に!!! しかし、大胆に行きたい時、邪魔をしてしまう壁があります。それは、自分の思考、過去の経験、言葉、ラベルで自分を縛ってしまいがちです。子供たちはしっかり見ています!

チャレンジを目の前にしての言い訳集 1.「私はそういったタイプの人間ではないので」 子供が同じように「私はそういったタイプじゃないから」と色々なことにチャレンジしなかったら、意外な自分には出会わないですよね。

2.「昔はそういったことよくやっていたんです」 ギフティッドの子供たちは、今目の前にあるものを見ます。 3.「やってみなくてもわかる」 果たして「わかる」ことが目的なのでしょうか?色々な物事が頭の中で始まり、また完結する多くのギフティッドにとって、「何もせずにわかる」というのは、経験不足の頭でっかちになるだけです。 4.「他でチャレンジしているから、これは特にやらなくても」 子供は、親が人生を楽しんでいる姿、必死になっている姿が見たいんです。彼らにとってそれはフェアなことなんです。 5.「本当に大切なことだと思います。私には必要ありませんが、子供に是非!」 特にソーシャルエモーショナルスキルです。これは、大人になったから、備わっているわけではありませんので、大人の私たちも常に磨いていきたいですね。 ギフティッドの子供たちは声を揃えていうでしょう。「大人はチャレンジしなくてもいいの?」「それは不公平じゃないの?」「大人は快適ゾーンの外に出なくてもいいの?」「大人はずるいね」

子供たちはしっかり見ています。 Go Bold 大胆に背中を見せている保護者は 新しい旅の楽しみ方を知った保護者、自分との関わりあう機会や時間を作っている保護者、新しい状況で子供との関わり合い方を持つ保護者、新しいマインドセットで言葉を使う保護者、人生の目指すところ明確になった保護者、教育理念がより確固たるもになった保護者、家族で過ごす時間を増やしている保護者、ボイスが強くなった保護者、フレキシブルで、リラックスできるようになった保護者。とっても魅力満載ですよね。子供たちはしっかり見ています!

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