
現在、東京、サンフランシスコベイエリアで活動しているFeelosopher's Pathが関西で4月からスタートします。
日米の温かいコミュニティーで一緒に子供をインスパイア・チャレンジしませんか?
FPの冒険は失敗体験も成功体験も成長体験
「影になっている所だけ踏んで帰る」「後ろ向きで帰る」「葉っぱで舟を作って川に流して追いかける」「家の庭に穴を掘って、違う国にいく」冒険はとてもクリエイティブで主体的です。冒険は新しい視点を学ぶことでもあります。その冒険は子供たちの目の前にあります。学校や習い事の時間だけで時が流れていないでしょうか。何かを学ぶとき、「ランドセルよりバックパックが似合う子」がいます。ランドセルには教科書やノートかもしれませんが、バックパックには冒険を詰め込むことができます。そして、学校では身体的な年齢で物事が決められ進んでいきますが、FPでは子供の感情知的な年齢や社交的な年齢にも注目します。そういった冒険の中で子供たちは自分が成長をしている事、そして、その成長に自分の意見が反映され、「常にエンパワーメントを感じている事」を体験できます。そこから全て自受心、自尊心、自信など「自」がつくものが育っていきます。「自」がつくものを持っている子供は自分の情熱に向き合い成長し続けます。そして、自分の「能力」だけでなく「魅力」にも目を向ける事ができます。冒険ですので、心身ともに擦りむく事もあります。しかし、一つ一つの冒険が子供たちを強くしていきます。チャレンジをする時、「私の子はまだ」「来年になったら」「中学校にあがってから」など思いがちですが、子供たちは背伸びをしてチャレンジする事が大切です。「できる」と思ったときは、そのチャレンジはもうすでにチャレンジではありません。もしかしたら、そのチャレンジをする機会もなくなっているかもしれません。子供たちは「失敗する可能性のある事にチャレンジしているか」を自分たちで考えなくてはなりません。子供たちが経験しなくてならない事は「失敗も成功も成長の体験になるという事」です。「上手にできないから、やらない。」「恥ずかしいから、やらない。」という事を言う子供たちもいますが、一番大変なのが「やらなければ失敗はしないので、だから最初からやらない」と思ってしまう子です。そうなると、快適ゾーンは広がらないまま成長するでしょう。人生の素晴らしい事は快適ゾーンの外で起きています。FPの子供たちは自分自身にチャンスを与えられる子に育ってもらいたいです。「それやってみたい!」「どうなるかわからないけど、やってみる!」という言葉を使う子です。できないのは「今の状態」であり、「未来は違う」と思う子です。心に冷や汗をかく事を頑張れる子です。
FP冒険in関西
募集人数: 6名(小1から中3まで)
最少催行人数: 4名
待ち合わせ場所は新大阪駅です。そこから冒険に出ます。
冒険は7回です。冒険日は以下です。冒険日の後は夕食会で、冒険時の様子や、子育てに関するお話しもいたします。
冒険日:
第1回目 4月16日 (16日冒険の後、保護者会夕食会)
第2回目 5月13日・14日(14日冒険の後、保護者会夕食会)
第3回目 6月25日 (25日の冒険の後、保護者会夕食会)
第4回目 9月16日17日 (17日の冒険の後、保護者会夕食会)
第5回目 10月8日9日 (9日の冒険の後、保護者会夕食会)
第6回目 11月26日 (26日の冒険の後、保護者会夕食会)
第7回目 12月9日・10日(10日の冒険の後、保護者会夕食会)
FPで活動する子供たちは「新しい自分の一面、新しい人、新しい価値」と出会う事ができるように、自分の快適ゾーンを飛び出すチャレンジをしています。FPの仲間たちと一緒に冒険に出ませんか?
